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  • 菜樹萌 森田

考える力

前回幼稚園の懇談会で話し合った

「考える力」



3グループに分けて意見を出し合いましたが、意外にもどのグループも同じような見解に。



考える力≒自分を守る力

ということ。



いじめを見た時、友達がいけないことをしようとしてた時、そこで自分で考える力がないと流されて意図してなくても加担してしまうことになる、という事や、




SNS社会でラインなどでも簡単に人とコミュニケーションを取れる分、自分への誹謗中傷や、いじめに対してしっかり自分に考える力があったら、耐性もつくんじゃないかという事。心の病が多くなってるとされる世の中で、他人の意見に左右されるのではなく、自分で考えて取捨選択をする力が必要になる、という話になりました。


長男が小学校に入ってて、考える力を育ててるというより、諦めて同調をする力を育ててるのでは、と疑問に感じることも多いです。



それは先生に対しての疑問というより、体制に対しての疑問。




固い机と椅子が綺麗に縦横で並べられ、そこで背を伸ばして姿勢を正して静かに40分授業を受ける、それが正しいという教育は、今や日本だけ。

戦後の学校風景からずっと変わってないのは、なんでなんだろう。おかしいことをおかしいと思う人は多いけれど、結局変わらない。




揺れる椅子の方が集中が続く子もいるだろうし、寝そべって自主学習をする国も。



日本が間違っている、というわけではなく、学ぶことの目的がずれているのでは、と思うのです。一律同じの授業の受け方が、果たして何を産んでいて、子供達の学ぶ力や、好奇心、自己肯定感、そして考える力を育めるのか、、、と常に思っています。


以前、小学校の副校長先生に疑問をぶつけた時、


「いま、日本の学校教育が大きく変わろうとしている時なんです。今までは【何を学ぶか】を重要視してきましたが、これからは【どの様に学ぶか】という部分が注目されていて、今がまさに変化の時なんです」

とおっしゃっていました。




ただ、学校教育だけではなく、やはり親である自分が日々考えて生きていくことが一番大切なのでは、とも思っています。



子供に考える力を育てるためにも、自分で考えて選択していく人生でありたいと、結論そう思うのでした。



では!


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